市川市で雨樋交換工事|3階建て住宅で竪樋が外れて隣家側へ倒れた施工事例

江東区 平中様

【お問い合わせのきっかけ】
千葉県市川市にお住まいのお客様より「3階部分の雨樋が外れてぶら下がっている状態で心配です。修理の見積もりをお願いできますでしょうか。」

とのお問い合わせをいただきました。

築約40年の戸建て住宅で、15年前に雨樋交換を含むフルリフォームを行われているとのことでした。

建物は3階建てで、竪樋は3階から1階まで伸びる構造となっています。

現地調査を行ったところ、竪樋の固定金具が外れてしまい、外壁から離れて隣家側へ倒れ掛かっている状態でした。

このままでは落下や破損の危険もあるため、早急に状況を確認し修理方法をご提案させていただくこととなりました。

大さん

担当者:後藤

目次

工事情報

【施工前】

施工前

                   

【施工後】

施工後

【工事内容】

3階から1階までの竪樋一式交換および固定金具の再設置工事

【工事詳細】

・たてとい75(ねずみ)
・たて継手(ねずみ)
・エルボ75(92゜)
⇒パナソニック製
・T字金具

2日間

約29万円

施工アイコン

工事前の状況

現地調査にて竪樋の状態を確認しました。

問題があったのは、3階部分の竪樋(雨どいの縦に伸びる排水管)です。

固定している金具が抜けてしまい、中間部分の支えがなくなったことで、竪樋が外壁から外れて隣家側へ倒れ掛かる状態になっていました。

1階部分の金具はかろうじて残っていましたが、竪樋全体が大きく傾いており、このまま放置すると強風などで落下する危険性も考えられます。

既存の竪樋は直径75mmで、3階から1階まで約10mほどの長さがあります。

長年の風雨や建物の揺れなどにより、固定部分に負担がかかり金具が外れてしまった可能性が考えられました。

また、他の固定部分にも緩みが見られたため、部分補修ではなく、3階から1階までの竪樋交換と固定金具の再設置をご提案させていただきました。

雨どいの部材である竪樋については、こちらの記事でも詳しく解説しています↓

工事の状況

■既存竪樋の撤去作業

ロープ固定
撤去
切断

まずは、外壁から外れてしまった既存の竪樋を撤去していきます。
今回の竪樋は3階部分の固定金具が抜けてしまい、中間部分の支持を失ったことで竪樋が外壁から外れ、隣家側へ倒れ掛かっている状態でした。
竪樋全体が大きく傾いており、このままでは落下や外壁への衝突の危険があります。
既存の竪樋は直径75mmの竪樋で、3階から1階まで約10mほどの長さがあります。
そのまま取り外すと落下の危険があるため、まずロープで竪樋を固定し、安全を確保してから撤去作業を行いました。
固定を確認したうえで、既存の金具から竪樋を取り外していきます。
撤去した竪樋は長さがあるため、そのままでは搬出できません。
そのため、地上でディスクグラインダーを使用して適切な長さに切断し処分しました。
高所から長尺の竪樋を撤去する作業では、落下防止の安全対策を行いながら慎重に作業を進めることが重要です。

■固定金具の再設置

金具取付
壁面マスキング
壁面コーキング後

既存の竪樋を撤去した後は、新しい竪樋を取り付けるための固定金具(でんでん)を設置していきます。
竪樋は、外壁に取り付けた固定金具によって一定間隔で支えられており、この金具がしっかり固定されていないと、竪樋が外れたり傾いたりする原因となります。
今回の不具合も、経年劣化などにより固定金具が抜けてしまい、竪樋の支持力が失われたことが原因でした。
そのため、外壁の状態や既存のビス穴の位置を確認しながら、新たにしっかり固定できる位置に金具を取り付けていきます。
竪樋は3階から1階までの高さがあるため、適切な間隔で固定金具を設置し、外壁へ確実に固定しました。
また、使用しない既存のビス穴については、雨水の侵入を防ぐためコーキング処理を行っています。

これにより、新しく取り付ける竪樋を安定して支える下地が整いました。

■通水確認

通水

固定金具の設置後、竪樋を取り付ける前に上部の排水状態を確認するため、通水確認を行いました。
排水に問題がないことを確認した後、新しい竪樋の取り付け作業を進めていきます。

■新しい竪樋の設置

コーキング
コーキング後
コーキング後2

固定金具の設置が完了した後、新しい竪樋を取り付けていきます。
今回使用したのは、パナソニック製の竪樋75サイズ(ねずみ色)です。
3階から1階まで高さがあるため、竪樋管を継手で接続しながら順番に設置していきます。
取り付けの際は、竪樋が外壁に対してまっすぐ垂直になるよう調整しながら、固定金具へしっかりと固定しました。
また、適切な間隔で固定金具を設置することで、風などによる揺れを抑え、安定した状態を保つことができます。
建物下部の排水管との接続部分では、サイズを変換する継手(75→60)を使用し、既存の排水設備に合わせて接続しました。
さらに、竪樋同士の接続部分やエルボの継ぎ目には、水漏れを防ぐためのコーキング処理を行っています。
最後に、竪樋全体の固定状態や接続部を確認し、排水経路に問題がないことをチェックして設置作業が完了です。

■工事完了

工事完了
工事完了2

竪樋の交換工事が完了しました。
外壁から外れて隣家側へ倒れ掛かっていた竪樋も、新しい竪樋へ交換することで外壁にしっかりと固定された状態へ改善されています。
今回の工事では、3階から1階までの竪樋を新しく設置し、固定金具も適切な間隔で取り付けました。
これにより、竪樋全体が安定して支持されるようになり、強風などによる揺れや脱落の心配も解消されています。

竪樋が外れた場合は早めの点検がおすすめです

おすすめ

竪樋は、屋根に降った雨水を地面へ排水するための重要な設備です。

固定金具の劣化や強風、建物の揺れなどが原因で、今回のように外壁から外れてしまうことがあります。

竪樋が外れたまま放置してしまうと、次のようなトラブルにつながる可能性があります。

  • 強風時の落下による事故
  • 外壁への衝突による破損
  • 雨水が適切に排水されないことによる建物への影響

特に3階建てなど高さのある建物では竪樋の長さも長くなるため、固定部分への負担も大きくなります。

竪樋のぐらつきや金具の外れを見つけた場合は、早めに点検や修理を行うことで大きなトラブルを防ぐことができます。

竪樋のぐらつきや外れなどでお困りの方は、お気軽にご相談ください。

現地調査のうえ、状況に合わせた補修方法をご提案いたします。

雨どいの役割や劣化のサインについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください↓

お問い合わせ

この記事を書いた人

店長写真 eリフォーム店長 後藤

初めまして、eリフォームにご訪問下さいましてありがとう御座います。

店長の後藤まさるです。


突然ですが、『リフォームを頼んで失敗したご経験はおありでしょうか?』


私はありまして、過去実家のリフォームを家族が依頼し、よくわからないままにいい加減な工事をされてしまい、母が苦しんだのを覚えています。


人生でも数回しかリフォーム、特に屋根や防水工事などは行わないため、私と同じような思いをしてほしくないという思いから..eリフォームというお店を立上げました。


地味な我々ですが、丁寧で良いリフォーム工事をお届けできるよう全力を尽くすことをお約束致します。

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