【お問い合わせのきっかけ】
船橋市にお住まいのお客様より、雨樋交換についてご相談をいただきました。
「先日の強風で雨樋が飛んでいきそうになっていて、竪樋(たてどい)はすでに外れてなくなってしまった」とのことで、お問い合わせをいただいています。

担当者:後藤
雨樋交換工事(軒樋・竪樋交換)
【施工前】


【施工後】

【工事内容】
- 軒樋交換(約21m)
- 竪樋交換(約4m)
- 集水器交換(2箇所)
- 破風板一部補修
【工事の詳細(費用・施工期間・使用材料)】
工事個所
・平屋 正面側
・側面一部
施工期間
1日
施工金額
約15万円
使用材料
・半丸軒樋 ・竪樋
・集水器 ・固定金具
・防腐処理済み破風板

強風で雨樋が限界に|購入時から気になっていた劣化が表面化
今回のお住まいは、築18年ほどの平屋住宅です。
お客様は2年半ほど前に中古で購入され、週末のみ使用されているお住まいでした。
購入時から「雨樋の金物が錆びていて少し怪しい」と感じていたそうですが、すぐに生活へ支障が出る状態ではなかったため、そのまま様子を見ていたとのことです。
しかし、先日の強風をきっかけに雨樋が大きく外れかけ、竪樋は完全に脱落。
「そろそろ限界だと思っていたが、いよいよ年貢の納め時だと思った」とのことでご相談をいただきました。
また、正面側の劣化が目立っていたことから、「裏側も同じように傷んでいないか確認してほしい」とのご要望もいただいています。
現地調査では、正面側を中心に雨樋の固定金具にサビが進行しており、固定力が落ちている状態を確認しました。
軒樋そのものも歪みが出ており、部分的な補修ではなく、劣化が進んでいる範囲をまとめて交換した方が安全な状態でした。
そのため今回は、飛散リスクのある範囲を優先して雨樋交換を行う内容でご契約いただきました。
雨樋交換工事の様子|飛散リスクのある範囲を優先して交換
■施工前の様子



正面側の雨樋は大きく歪み、固定金具にもサビが進行していました。
軒樋本体には割れや破損はなく、部分的な補修で対応可能な状態でした。
■既存雨どい・金具の撤去


劣化した軒樋・竪樋・集水器を撤去します。
固定金具もサビが進行していたため、そのまま再利用せず、固定部ごと取り外しました。
■破風板の補修


固定部まわりでは、金物のサビによる影響で破風板側にも傷みが見られました。
新しい金物をしっかり固定できるよう、防腐処理済みの破風板を取り付けて下地を整えます。
■新規雨樋の設置



新しい軒樋・集水器・竪樋を設置し、雨水がしっかり流れるよう、排水の勾配を確認しながら設置を進めます。
飛散しやすい状態だった正面側を中心に、必要な範囲を優先して交換しています。
■施工完了


雨樋交換が完了し、強風時にも外れにくい状態へ改善しました。
脱落していた竪樋も復旧し、排水機能も正常な状態に戻っています。
まとめ|強風で外れかけた雨樋は早めの交換が重要
- 強風をきっかけに雨樋の劣化が表面化したケース
- 固定金具のサビにより固定力が低下していた
- 竪樋はすでに脱落し、飛散リスクがある状態だった
- 劣化範囲を見極め、必要箇所を優先して交換
- 排水機能と安全性を回復できた施工事例

今回のように、雨樋そのものより先に金物が傷んで外れてくるケースは珍しくありません。
特に平屋は目に入りやすい分、樋の歪みは気付きやすいですが、実際には金物側の劣化が先に進んでいることも多いです。
今回は樋だけでなく、固定する側の状態まで見ておかないとまた同じように外れる状態だったため、破風板側も含めて下地から整えています。










